ねぎばたけ。

私の "幸せ" が育つ、不思議な畑。「私らしく、生きていく」

気付いたら元号が変わっていた件

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Y姐さんから奈緒に、お花をいただきました(^^♪

奈緒本人は、過去に切り花の生命エネルギーを食ったことについて

「本当はお花は食べ物じゃないんですよ…あれは事故だったんですよ…」

などと申しており(以下省略)

 

 

しばらくバタバタしていました。ブログはすっかりご無沙汰です(-""-;)

気付いたら元号変わってたじゃないですか やだー。

世の中が謹賀新年的なノリで令和を迎えている様子、

特に年越しそば作って食べたという話は面白かったです。

まぁ、どんな風に迎えたらよいか分からないですものね( *´艸`)

 

 

さて。

先日、とある方をカウンセリングをさせていただきましたが、

その方はスピリチュアルに理解のある方で、色々とお話しくださり、

その中で私がふむふむ(・_・D と思ったことが、

「以前相談したスピリチュアルカウンセラーが合わなかった」

というお話でした。

 

よくありますね!

お話を伺っていると、合わない理由も珍しいパターンではありませんが、

そのヒーラーは非常に熱心で真面目な方だったことが伺えます。

 

抱えている悩みについて、スピリチュアルな側面からも解決の糸口を探ること。

これが本来の目的であると私は考えます。

この場合「スピリチュアル」は「無意識・精神面」の側面としましょうか。

非常にざっくり大雑把な解釈ですが、

クライエントさんは基本的にスピ系上級者ではありませんので

このくらいの認識で良いと思うんですよね!

 

「無意識が拒むものを無理して受け入れない」

「無意識に嫌なもので妥協しない」

この感覚はとてもスピリチュアリティです。そして大事なことです。

 

前述のクライエントさんが感じていた

「以前相談したスピリチュアルカウンセラーが合わなかった」

という感覚は、ごく普通の感覚というか、

さしてネガティブな結果ではないのです。

 

なので、カウンセラー(ヒーラー)が自分に合わなかったと落ち込まないでください。

罪悪感も必要ありません。

我々カウンセラー側は、そんなに落ち込みませんから(苦笑)

 

 

さて、私がちょっと気になったのは、

クライエントさんが合わないと感じた具体的な理由でした。

(理由についてはブログには書きません。悪しからず)

クライエントさんの性格にもよりますが、

スピ系は目に見えないことが多い分、ちょっと難しい領域なのと、

一般的なカウンセリングで行う認知療法や行動療法にあたるものが

結構分かりにくい。

また、スピリチュアルカウンセラーがカリスマ的存在だと、

クライエントがついていけないこともあるでしょう。

 

ただ、クライエントとの向き合い方は、普通のカウンセラーと同じです。

最初にクライエントの心身の状態をよく観察することは大事です。

そうしてクライエントの話をよく聞き、しっかりと受け止めることです。

 

スピ系あるあるですが、話を聞いている間にも分かることは多いです。

いろいろと、視えてます。(そこはスピ系だし?)

ただ、それは二の次で、

まずはクライエントの気持ちを受け止めることが

問題解決への近道だと思うんですよね。

 

そして、見た(視た)結果、

 

クライエントにスピリチュアル的な解決に耐えうる体力・精神力がある/ない

 

↑これ結構重要なんですよ!

クライエントにも色々な方がいらっしゃいますが、

うつ病等精神的に弱っている状態の方も多いです。

その状態のクライエントは、ヒーリングを受ける余裕すらない場合も。

精神的な余裕がないので、肉体的に疲れ切っていることも多いです。

 

こうなると、グラウンディングはまず無理ですし、

「イメージします~」というよくあるパターン(笑)も無理です。

ワーキングもやりますし、大事なのですが、

ぶっちゃけ弱っている人にやる元気ないです"(-""-)"

 

グラウンディングもセンタリングも非常に大事なことですし、

これがしっかりできていないと、自分の軸がブレてフラフラすることは確か。

 

さて、どうする?となったら…

 

私は「スピリチュアル的に、より現実的な方法」を選びます。

今回は、その前書き程度の記事にしますが、

まずはグラウディングについて知っていただければと思います。

 

 

◆そもそもグラウンディングとは?

スピリチュアルで必ず聞く、基本中の基本とされる「グラウンディング」。

ざっくり説明すると「地に足をつける」ということです。

現実的にも精神的にも地に足がしっかりとついていることが望ましいのですが、

私個人的には現実でしっかりと地に足がついた生き方(考え方)をしているなら

グラウンディングはほぼ問題ないと判断しております。

 

簡単に言ってしまうと

・社会人として何かしらの仕事をしている

・働く意欲が十分にあり、心から就業を望んでいる(転職活動など)

・学生として勉学に励んでいる(または部活動に熱心に取り組んでいる等)

ということでしょうか。

他にも該当するケースはもっとあると思いますが、

「仕事」と「収入」がある、社会的な基盤かあるというのは、

それだけでもグラウンディングの基礎がありますのでOKだと思います。

 

…とはいえですが。

例えばですけど、イメージとして、グラウディングを行い、

大地に杭を打ち、しっかり大地に自分を固定できたとします。

 

その杭、めっちゃ簡単に外れます。

 

グラウディングが普段からしっかりできていれば、

問題なくまたしっかりと固定されるのですが。

 

寝て起きた拍子に、外れたり。(←それ毎日外れてるのでは)

予想外の出来事に不覚にも不安になった、その拍子に外れたり。

色々なパターンがあるそうです。

 

もはや 外れるもの として考えた方が気持ちが楽です(笑)

 

外れたら、また固定すりゃいいじゃないですか。

 

センタリングも同じです。

センタリングの解説については割愛します。

Google先生に訊くと教えてくれます(笑)

 

「できてない~(>_<)」

「軸がブレてる…(>_<)」

と思うこともあると思いますが、

ぶっちゃけブレるんですよ人間だもの。(ねぎを)

 

完璧な人間なんていないと思いますよ? そんな人間は人類の敵です。←

 

だから、ブレたら、戻す。程度に気持ちを軽くして欲しいです。

 

グラウンディングもセンタリングもできていない。

だからダメなんだ(>_<) とは決して思わないことです!