第2ドール「真名白」も、深谷家では古株です。
今日で所内教習は終了になりましたが大丈夫でしょうかね?(自問)
「路上で運転に慣れろ」って感じでしたけどね。
フェアリーちえみも、相変わらず右側頭部付近から見守ってくれていますが、
「腕は悪くないんだけどねぇ……」
と、心配(?)なご様子。
9年以上運転してないからね…さすがに、すぐには無理かな…。
とりあえず、縦列駐車と車庫入れの仕方は思い出しました。
思い出しただけで、実際の自宅の車庫に入れられるかは別として(・ω<) テヘペロ
自動車の運転は「慣れ」だそうですので。
(今後はより一層)引き続き安全運転でございます。
さてさて。
昨日のお話の続きになってしまうのですが (・ω・)
スピリチュアルな時代を迎えているとはいえ、
自分だけ実感してても、
周りの人はあんまり実感してない人が多いですね。
そりゃまぁ、
その人が信じているものや、
置かれている現実もありますが。
私の周りにはドールオーナーが多いので、
ドール関係だとスピ系の話が分かりやすいらしい。
自分や可愛いドールに密接に関係していることですしね。
思うに、お人形好きさんにとってドールとは
癒しそのものでしょう (人´∀`*).。:*+
愛玩人形だと呪詛的な能力を持つのには、
自然な流れですと少々時間がかかることもある。
逆に、短期間でその力が必要ってどんな状況ですか、って感じですが(笑)
はっきり言うと、人形は "厄受け" の要素が最も強いです。
歴史が裏付ける人形の役目、と言うか、愛玩人形でさえ、そうです。
厄払いでは?と思われるかもしれませんが、
身代わりになって壊れる時点で「受けて」ますので、
私は厄受けと思っております。
身代わりになる、ってのがお役目でもあるし。
ただ、「大事なあの人を守りたい」という気持ちは、
人であれ物であれ、同じじゃないかと思います。
物に気持ちが、魂が宿っているなら、人間と同じ気持ちを抱いても不思議じゃない。
そもそも人形は人間が作った物ですしね。
ただ、守るのと、癒すのは、大きな違いがあります。
愛しいドールが、ただそこに居るだけで癒されますけどね(笑)
存在そのものが癒しである、って、すごい。
癒しのエネルギーを放つ人形もいるかもしれませんけど。
我が家の人形の場合は物理(意味深)なので、癒されているかというと、謎です。
趣味そのものが人生の潤いとも言えるかも? (*´ω`*)
では、守るとは。
よく、持ち主の厄を代わりに人形が受けた結果、人形が壊れるという話を聞きます。
この状態は、あくまで「厄受け」です。
受けている状態、そのまま。これも、守る、ですよね。
では、人形は "厄を払う(厄払い)" できないのか。
厄を払う、って、人形にとってはすごくエネルギーを消費する行為らしい。
受けることの方が遺伝子レベル(笑)で身についているので、
"払う" という行為に慣れていないようです。
でもね、やればできる子なんです、お人形 (。+・`ω・´)キリッ
随分と前のお話ですが、人形は人間と同じ形の器を持っているので、
物質世界では比較的強い存在になります。
当然、死霊や浮遊霊、低級霊よりも強固な存在です。
名前もあり、持ち主がいると尚更。
逆に、生命体と比べるとあくまで物なので、
生きている人間や生霊にはめっぽう弱い。
対抗するには、持ち主のエネルギーが相手のエネルギーを
(良し悪しありますが)上回っていることが条件です。
レアケースを除く、大体の構図はこんな感じ。
人形自体のコンディション(手入れは十分か、愛情は十分に受けているか)も大事なことです。
総合的に見ると、
・人形のコンディションが40%
・持ち主のエネルギー状態(健康状態や精神状態含む)が50%
・その他環境的な部分が10%
環境というのは、人形にとって不利な環境状態、
主に保存管理には適していない環境下(過度な高温湿気や乾燥など)で、
これ割とキツイ。
私は人形を置いている部屋に温度計と湿度計を置き、
部屋の状態をコントロールしています。
人間なら大丈夫な環境でも、人形にはキツかったりするので。
人形の性格にもよりますが、
人形が(見えない悪い存在)相手に強気に出ることができるのは、
持ち主のエネルギー状態が良好であるという証拠でもあります。
強気に出る、というのは、「あっち行け!(払う行為)」ということだと
思ってください。
力を持ち始めた人形は、私たち人間に様々なことを訴えてきます。
夢か幻か。
それこそ、悲しみに暮れている時に慰めてくれたり、
主人の見ていないところで動いてみたり。
まあ、どんな人形の行為も、オーナーさん達にはウェルカムでしょうけどね。
うちの人形たちも、そこそこ(コソコソ?)動きます ( ̄▽ ̄)