魂のカルマを超えていけ！
ご無沙汰しております、ねぎです。
コロナが落ち着かなかったり、雨が続いて日照時間が少ないと、
精神面の不調を訴える人が増えそうだなぁと思う今日この頃。
現代人は一日中オフィスの中で働くことが多く、日の光を浴びることが減ったので、
メンタル不調になりやすいかもな～とも。
私も7年ほど前にひどいうつ病になって、過食症も経験するなどありましたので、
メンタル不調の辛さが何たるやを身を以て知っております。
あの状態にハマっている時って死ぬこと以外考えられないんですよね。
漠然と死を願う状態は「希死念慮」
病気や人間関係などの具体的な理由があって死にたいと思うのは「自殺願望」
と言うらしいですよ？ ﾍｪｰ( ..)φﾒﾓﾒﾓ
だいたい、この2つの言葉がごっちゃになって、とにかく死にたい状態が続く。
私の場合は家族の理解がまったく無かったので、
奈緒がある時点でストップをかけるまで深刻な状態でした。
昔素人でもタレント、ラジオ配信と活動的だった頃の面影はもうありません。
（うつ病をきっかけに容姿が変わってしまったため、顔出しや姿出しNGなんですよ～）
私、よくセッションで使うんですけど、うつ病真っ只中の人には、
明日への扉どころか冷蔵庫を開けるのも難しいんです。
そんな状態なんですよ。うつ病は実際、心の風邪なんてレベルじゃないです。
向精神薬も今ではだいぶ改良されているみたいですので、
あの当時よりは副作用はマシになっているのかなぁと思いを馳せてみるなど。
投薬により一時的に気分がよくなるので、あれはあれで治療としては正しいのですが、
正直、根本的な解決にはなりません。
かといって自分の判断でやめると、これも危険という厄介なものです。
飲み続けるとそれはそれでしんどいものがあるんですよねぇ。
日本人の特性なのか、
現代のイケイケのベンチャー企業であっても根性論と長時間労働が大好きで、
休むことをしないっていう印象が強い。まだまだ強い。
求人情報を見るとわかりますが、今の労働時間は実働8時間勤務が主流で、
7時間勤務の企業は少なくなっていますね。みなし残業も多い。
どんな仕事であれ、実働7時間超えてくると本当にしんどいですよ。（苦笑）
■ 目の前の地獄は自分で作り出している
何度も言っていることですが、自分の世界は自分で作っているのです。
つまり、天国も地獄も自分で作れる。
これは、願ったことや潜在意識の思考は常に見える形で現れるという宇宙の法則が適用されるからですね。
（でも宇宙は詳細いな部分までは忖度してくれませんけどね）
ただ、地獄を作る方が楽である、というわけわからんことが起こるんですよね。
天国を作る方が楽なんですけど。
なぜかというと、地獄を見たら、何か間違っているから軌道修正のヒントになるんで、
切り替えがはやくできるから。
軌道修正はそれなりにやることがあるため、エネルギーを使います。
ただ、悲劇の主人公って一種の麻薬みたいなものがあって、
ネガティブな気分になっている間は軌道修正に費やすエネルギーを抑えられるので、
動かなくてよいのです。
つまり、動かない分、間違った意味で楽な状態になるのです。
経験から言いますと、誰かが同情で助けてくれるってことはないです。
自分が荒みきっているので、だいたい人が離れていきます。
寄ってくるのは、その心の隙を狙って搾取する人（や出来事）なんですよね。
お恥ずかしながら、私も色々とありまして大金を失いました。
もちろん！何の成果も！得られませんでしたｧｧｧｯ‼‼‼
失ったのはただのお金じゃなかったんですよ。恥ずかしすぎてブログに書けないです。
ただ、大事な人形たちを手放さなかった、その判断だけは今でも自分を褒めたい。
地球という星は、行動の星と言われています。
行動すればするほど結果が出る仕組みになっています。
ただし。それは良くも悪くもです。
そして、オーダーする場合、宇宙は詳細について一切忖度しません。
オーダーして受け取ったものをどう扱うかは自分次第です。
間違えたと思ったらオーダーし直せばいいんです。
日本は軌道修正しにくかったり、チャレンジすることへの反感があったり、
切り替えがしにくい社会システムが構築されています。
みんなが同じであること。これが日本の基本的なルールです。
良くも悪くもだなぁといつも思います。"(-""-)"
■ 死んだら楽になれるのか？
自殺願望（希死念慮）ですが、実際に死を選ぶ人も少なくない。
できれば死を選んで欲しくないですし、私も止めるタイプです。
というのも、死んで楽になれるのは一瞬です。
元に戻って、また同じことの繰り返し。（場所と環境は多少違います）
魂からしたら、今回はダメぽいから一回やり直してみるか、
って軽い感じなんですけど、
もっかいやり直そ(^^♪ ってことは
もう一回同じ地獄のやり直しだぞぉって私は言いたいのです。
カルマ（業）って聞いたことありますか？
あれは宿題とか課題という言葉が分かりやすいと私は思いますが、
やり残した課題は片づけるまで追いかけてくる。
追いかけてくる、というか、鞄の中に入ったままの荷物というか。
魂からすれば「今世でも解決しなかったなー。ま、来世でもう一回やればいいか」
くらいの感覚なので、今（の肉体が）死んでも気持ちは軽いわけですね。
もう一回やるんか、って今ここで気づいていただけると幸いです。
もっと嫌なことに、この課題は誰かに代行させることができない。
友達にノート見せてもらって宿題を片付けていたそこのアナタ、
今から自分でやる習慣を身につけなさい。じゃないと乗り越えられませんよ。
ドリルの答えを自分で写してズルしていた人の方が、まだマシかもです。
私は学生時代、両方の方法でとことんズルしていました。←
課題やらないと単位取れないですよね？
出席点は、自殺せず寿命を全うしたくらいのプラスかなと思います。
出席点ておまけのおまけ、先生の慈悲です。次の環境が多少良いかもしれない。
けど、課題は残ったままですので、同じ悩みや苦しみを繰り返す。
ということで、もう1回言いますね。
死んでも、もう一回同じ地獄をやり直しだぞぉ！
死んで楽になれるって言葉は詐欺！詐欺だ！
自分の脳みそが！嘘をついている！
死にたいという気持ちは、ある種の自己防衛機能なのかもしれません。
でも、自分が抱えている課題（カルマ）の解決にはならないのです。
そして自殺すると地獄にも行けない可能性が高いので、
そっちの苦しみもプラスしてどうぞ。
どうぞじゃない、嫌でしょそんなの。
救いを求めて彷徨う心は、救いを求めて彷徨う魂なのです。
スピ系で書籍出している人、読むと各々で人生色々とあるんですけど、
全員生きてます。当然ですけど。
つまり、死ななきゃなんとかなる場合が多いってことです。
ハイヤーセルフと繋がれたから、宇宙と繋がれたから死なずに済んだわけじゃなくて、
生きるという選択をしたから最終的に宇宙と繋がって幸せになったんですよ。
彼らはスピリチュアルな内容よりも、
死を選ばなきゃいけないほどのファンブル（致命的な失敗）ってよほどですよ、
ということを教えてくれていると、私は思います。
■ カルマは解決できるもの
なんでこんなカルマ（業）抱えてるのって思うのですが、
自分の行動の結果がカルマ（業）になっている
ので、神様が課した課題ではないことは理解いただきたいです。
自分でやり残したこととか、未練とか、後悔とか。
自分の行動した結果の内その時に解決できなかった問題、でしょうか。
前世の自分は一体何をやらかしたんだ？
一体どの時点の自分がやらかしたんだ？
って自分を恨むしかないですが、やらかしたものは仕方がない。
人間やっちまう時はやっちまうものです！
生きていると常にやらかすものなんで、都度新しいカルマも生まれますよ。
生きるってそうゆうことですよね、きっと。
カルマの中でも、自覚できるのは少し重たい課題と思います。
重たいから悩むんですもの。
小さいものは自然と解決しちゃったりしてると思いますよ。
自分の蒔いた種は、自分でしか刈り取れない。
自分の尻は自分で拭くもので、誰かが尻拭いしてくれるわけじゃない。
自分でやらかしたんだもの、それは自分で回収できるものなんですよ。
解決する、その強い意志が運命を切り開くもんです。
■ 他力本願を間違えないこと
問題解決にあたり、
私が言いたのは「他人に期待するはやめましょう」ってことです。
特に、恋人（伴侶）が何とかしてくれる説。
夢です。これは覚めた方がいい夢。
分かるよ！分かる！ほんとよく分かる！冗談抜きで共感できる！
出会えば何かが変わると思うんですよ！思いましたよ、私も！
何にも変わらなかったんですよ‼‼‼ 期待はずれが過ぎる‼‼‼‼←←←←
某大手結婚相談所にも入会したのに！
全額返金を要求したい程度にはガックリですよ！
さらに今頃になって某婚活アプリで個人情報流されたのは！私‼‼‼←←←
さらにそこでの出会いが原因で負のドツボにハマったりしていました！(笑)
お金も失い、友も失い、運気も下がり、ストレスから仕事も辞め、
その先の転職も失敗続き、挙句の果てに生霊に憑りつかれたりしているわけです。
これも「（恋人という）他人に期待した」人間の末路の１つです。
ご査収ください。（私の場合は若里との出会いが転機だったのだと、今心から思えます。）
今だから笑い話にできますけどね！
個人情報の流出はまったく笑えませんけど。
閑話休題。
恋人（伴侶）ほどどうにも何ともしてくれません。
自分を変えてくれません。
ただし、彼らは自分とは全く違う人間ですから、道を進むためのヒントをくれます。
自分を変えるためのヒントをくれます。きっかけをくれます。
このヒントやきっかけを大事にすることです。
彼らから得たヒントで、自分の足で進み、自分の頭で問題を解決するのです。
自分でできることは自分でやる。
自分ではできないことは、それを得意な人やその道のプロにやってもらう。
逆も然り。
それでも行き詰ることはあります。頻繁にあります。
そんな時は悩んでてもどーしょもないので、
もうどーにもできなかったら神頼み宇宙頼みですよ！ (・ω<)ﾃﾍﾍﾟﾛ
他力本願って仏教の言葉なんですけど、要は仏様の御力に頼るということで、
困ったときの神頼みとほぼ同じかなと。
つまり、頼る相手は神様仏様である、ということです。
人間じゃないのですね。
「何とかしたいんで、そのためのヒントください！」
って素直に頼ることも大事ですよ。素直さが大事です。
自分の力を信じます、という誓いを忘れないでくださいね。
スピ系の人によくいるんですが、スピに傾倒してスピ依存になっちゃうとかあります。
それも間違ってますので、スピリチュアルもほどほどにです。
物事なんとかできるのは、結果的に自分の力だってことです。
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次回は、うちの子自慢をします！(笑)
というよりも、奈緒という人形が一体どんな人形なのかを、
つっこんだところも含めてお話できればと思います。
前回はkさんのセッションで分かったことくらいだったと思うので、
日頃の不思議な話を混ぜながら、彼を紹介したいと思います。
お時間あるときに、また遊びにきてくださいね。
よろしくお願いいたします。(^_-)-☆
