今回は霊感のお話(・∀・)/
霊感=シックスセンス、日本語で言う第六感。
そのまんまですが、そのまんまの能力のことですよ。
そして、霊感は「誰にでも備わっているもの」
この前お話したサイキック能力とセミイコールの「感覚」の話だと思います。
幽霊が見える人=霊感がある人、という風潮が強かった時代もありますが、
現在多くの方が見えることに限定しないということをご存知です。
まあ、見える人が一番分かりやすいのですが。
そこで、主はちょっとした疑問でモヤモヤしておりました。
「なぜ?」「なんで?」が多い深谷です。
問題なのは見えることではなく「見えるモノ」そして「寄ってくるモノ」
霊感があって、幽霊と交信したり交霊(降靈)したり除霊したり、
ちょっと面白いとかカッコイイと思っているそこのあなた。
そもそも、何でそんなもん見なきゃならん、感じなきゃならんのだ、
ってところから始まるんですよ。
大雑把に説明しますと、そもそも幽霊を「見る」ためには
人間の額(眉間より少し上、額の真ん中)にある、
通称「第三の目」が開眼していることが条件になります。
実は幽霊諸々はこの額の眼を通して見ているビジョンであり、
この眼を塞ぐと霊的なモノは見えないそうです。
犬や猫などの動物はこの眼が開眼しており、
霊的なモノやエネルギーの良し悪しを見たり感じたりできるそうですよ。
ホントかなぁ…と思いますよね。
うちの愛犬を見ていてもホントそう思いますが、
家族のエネルギーの状態を敏感に察知している…とは、よく思います。
この眼は閉じることも開くこともできます。
大抵の人が閉じたままなのは、現代社会の生活スタイルが大きく影響しており、
ストレスやスマホのブルーライト、食生活や睡眠の質などなど…。
人間が本来持っている霊的な能力が弱まるようなことばっかりだから、です。
あと、「何かを信じる力」も弱くなっている。
特に何を信じるかというと「自分を信じる力」でしょうね。
サイキック能力の一部分である第六感を特別視するのは、
世界を感じる力が弱くなった人間がいかに多いかを証明する
一つの指標みたいなもんですね。
ちなみに第六感は五感の延長線にあるものですので、
見えなくても霊的な存在を捉えることは容易です。
■「寄せる」人たち
見えるだけでなく寄せ付ける人っていますね。
例えば、どーでもいいような霊に憑かれることが多い霊感の強い人。
見えるのは不可抗力としても、寄せ付けるってのが実は別の話で、
恐らくその能力者の意識が低次元の存在(=低級霊等)と繋がり続けている。
というよりも、意識が低次元にフォーカスしている、という方がしっくりきます。
世に溢れる悲しい魂たちを見て、助ける、
そんな「魂のお役目」を持っている方々は話が別です。
それがある意味仕事なので。
この人たちはある意味特別なので、ちょっと置いておきます。
ただ、そうではない全くの無関係な能力者や普通の人間が低次元とリンクし続けるのはハイリスクだと思うのです。
はっきり申し上げて、能力を持っているからといって、
アリ一匹救えないのが現実です。
神様でも仏様でもない、ただ能力に目覚めているだけの人間が救えるモノなど何一つありません。
見えるだけで、除霊なんて簡単にできるものじゃないんですよ。
次元(世界)の違う存在には、その世界の理(ルール)ってものがあるので、
これを意識しなければ何もできませんし、こっちの身も危ない。
その理を理解できる助けになる感覚が、サイキック/スピリチュアルな能力ではないでしょうか。
しかし、低級霊ってのはとりあえず?救って欲しい様子なので、
霊感がある人にはとりあえず寄ってくっ付いてみるものかもしれません。
でも、アイツら、寄る相手を間違えないんですよ。スゴイですよ。
これ、蚊と一緒です。誰彼構わず血を(生気を)吸いにきてるわけじゃないんですよ。
蚊って、発汗量が多い人に寄ってくるらしい。
汗の臭いに反応して寄ってくるそうです。
あと一説では、蚊が吸ってる??花の蜜の化学構造がO型の血液型の構造と似ているために、O型の人は蚊に吸われやすいとか。(※諸説あります)
これ、幽霊も一緒です。
幽霊は誰を選んでいるかといいますと、
・低エネルギー
・ネガティブエネルギー
・無駄にお節介
・無駄にかまってちゃん
・常に怒ってる/イライラしてる
の人を選んでると思います。というか、そう感じますね。
コイツ、マジでヤベェんじゃねえか!?
って人のエネルギーは大体ヤバイ。(※すべて深谷調べ)
あと余談ですが、ナルシストの人にはそんなに寄り付いてないかも。
別の、何かアホなもんがくっついていそうですが。(※すべて深谷調べ)
ここで挙げた人々のエネルギーって、
文字のまんまエネルギーの状態悪そう…というか悪い…無理…
一緒の空間には居られない…そんな空間で働いてるけど…。
「幽霊のこと考えてると幽霊に憑かれるよ」
って話をどこかで聞いたことありませんか?
その通りではないでしょうか?
つまりですね、何と繋がっているかで見えるモノが異なってくる、
寄ってくるものが異なってくる。
これが私の結論です。
あちらこちらの世界から手が伸びていると考えた時、
低次元の手は常に下からわっしゃわしゃ伸びてきてて、
私たちと繋がろうとしているとしたら。
ヒエッ、怖ッ(>_<)
かと言って、上の方でもこれまた中途半端な層の存在と繋がっても危険らしい。
できるなら、より高位の存在と繋がりたいですね。
その為には修行したり、徳を積まなければならない…
と思いきや、そうでもないらしい( 一一)
スピ系の方々のお話を聞いても、実際には難しいことばっかですよ!(本音)
やった方がいい、それが自分の身のためなんですけど、
面倒臭がりな深谷は奈緒(※人形)に頼りっきりで何かあったら助けてコールですよ!
ただ、低次元(そこら辺の低級霊諸々)と繋がらない方法は、
シンプルだと思います。
私の話だと「エネルギー根性論」になりがちなんですけど、
やっぱりここでも、自分のエネルギーを上質な状態、
安定した状態に保つことが重要だと思うんです。
あとね、性欲。(本音)
魔女や魔法使いを目指す方以外は、自分が一番リラックス、楽しむ、
気分がいい、そんなものをとことんやっていただければ十分です(^^♪
共通するのは睡眠と食事。
質の良い睡眠や、化学調味料の少ない美味しい食事をできるだけ心がけて欲しいです。
趣味に熱中した後は、とことん寝て休んでください。
思い出してください。
クラスにめっちゃキラキラしてる人、一人はいたでしょう?
その人です。その人を目指してください。
オタクでも、事あるごとに推しを押し上げ、毎日推しの顔拝んで幸せ……な時、
キラキラした顔してる自分を忘れないでください。
キラキラしてる人って話しかけ難いんですよね、自分がネガティブな気持ちだと。
そんなことありませんでしたか?
相手がめっちゃ親切な人でも、こっちがなんか窮屈な思いをしてしまう…。
それです、それ。
低次元な存在は、キラキラ物事楽しんでる人間に弱い。めっちゃ弱い。
多分、塩よりポジティブ人間の方が強い。
低級霊も裸足で逃げ出す。
でも、逃げ出さないヤツも中にはいる。
それが、生霊。
次回は、ねぎさんの生霊経験談。