ねぎばたけ。

私の "幸せ" が育つ、不思議な畑。「私らしく、生きていく」

夢の話。

■夢という精神世界

「現実世界は仮初めの世界で、夢の世界が本来の世界」

みたいな話を聞きましたが、要はですね、

 

夢は精神世界に繋がっている、ということなのかもしれません。

 

その鍵を握るのが無意識であり、意識の深層部分だと思います。

しかし、魂は肉体と切り離せませんので、

肉体的なメカニズムに左右されてしまうわけですね。

(睡眠メカニズム、など)

 

私は好奇心旺盛な冒険家らしく、夢の世界ではとにかく冒険しまくっています。

冒険と言っても、どこかへ出かけている、という程度なんですけど。

フェアリーが「外出制限」している気がしなくはないですね。

 

 

■老婆と若い女の話

この前、不思議な夢を見ました。

夜、寝ていてふと目を覚ましたのですが(夢の中で、です)

 

そこは自分の部屋です。

さっき電気を消して眠りについた、まさに、夜の自分の部屋そのまま。

着ている寝巻きも、同じです。

 

そこは自分の部屋です。

 

さっき電気を消して眠りについた、まさに、夜の自分の部屋そのまま。

着ている寝巻きも、同じです。

UQのTシャツに父のトランクスというトンデモナイ寝巻きスタイルですけどね(笑)

夏は快適なんですよね、父のトランクス。

ちなみに、いちご柄です(笑)

夢の中でも、同じトランクスを履いていました。

 

何にも変わらない、私の部屋。

 

の、はずなんですが。

 

 

 

来訪者がいました。(?)

 

 

 

ベッドの足の方にある荷物ラックの一番上、

本来なら荷物が置いてある場所に、

 

黄色い着物姿の、見知らぬお婆さんが座っているんです。

今思い出しても、ホント貴女誰だったんですか、って感じです。

 

奇妙なことに、そのお婆さんの着物の前合わせが逆になっている。

そのことを私が指摘すると、お婆さんは、

 

「私はいいのよ、もう死んでるから」

 

と言うのです。(?!)

 

それから、

「この子は生きてるけど」

と、付け足しました。

 

見れば、お婆さんの隣に、若い女性(明らかに20代前半)が、

呆然とした様子で座っていました。

 

その時、誰かから私のiPhoneにメールが届き、

そのメッセージにまたびっくり。

 

ちょっとうろ覚えなのですが、何処かで事故があったとのこと。

私には、そのメールの差出人が、この女性の母親であることが分かりました。

何故分かったのか、と訊かれると困るのですが…直感、ですね。

 

私は、その女性(私から見たら女の子、な年頃ですが)が

事故で病院に救急搬送され、

生死を彷徨っている状況と判断しました。

これも直感なんですけど、その時はそう思ったんですよね。

 

私は大慌てで、その女性に、

 

「早く戻って!自分の身体に戻って!」

 

と(ほとんど叫ぶように)言いました。

「え?なんで?」

と、その女性は不思議そうにしていましたが、私は必死に、

「私は貴女に生きてもらいたいの!生きて!だから早く戻って!」

と説得しました。

私の気迫に圧倒されるように、彼女は慌てて窓から出て行きました。

 

 

あの出て行き方、どう考えても霊体だよなー…( ̄_ ̄ i)

 

 

 

私はお婆さんと、その女性を見送って……

 

 

 

……そこで目が覚めたんですけど。

 

 

 

 

…不思議な夢ですね…。

 

一体、なんだったのかなぁ…

すごいリアルな夢でびっくりしました(><;)

 

 

 

 

私、誰かの意識とリンクできるだけあって、

もしかして誰かと繋がっちゃったのかなー、

とか考えてしまいましたσ(^_^;)

 

 

あまり深く考えてもしょーがないことですけど。

 

 

あの女性、無事、生きててくれるといいなあ(´・ω・`)

 

夢の世界でもね。