ねぎばたけ。

私の "幸せ" が育つ、不思議な畑。「私らしく、生きていく」

フェアリーテイルの講義(4)

カウンセラーの修行をどこかで積めないだろうか、と考えていた矢先。

 

傾聴の訓練を積めそうなところを発見(・∀・)

 

フェアリー的には

「2台目の携帯電話(ガラケー)を持つことが優先」

と言うのですが、

カウンセラーの修行もしたい、と申し出たところ、

一応、OKが出ました∩(´∀`)∩♪

 

ただ、カウンセラーという職業に対する批判的な意見も、ちらほら見かけて。

 

 

これでオマケにスピ系ときたら……(´・ω・`)

 

 

しかも、適性診断で、私あんまりカウンセラーに向いてない、とか…

 

 

(´;ω;`)ブワッ

 

 

となっている私に、フェアリーちえみから一言。

 

 

「ねぎちゃんが、どれほど人から求められているかで決めるの」

 

「ねぎちゃんを必要とする人が、いるんだよ」

 

と。

 

来たるその時(?!)のために、

そのために、フェアリーも応援しているのだと。

 

先行き不安なのですが?

とまだ弱音を吐いている私に、フェアリーは至極当然のように、

 

「必要なものは全部揃えてあげる」

 

と繰り返します。

(それが、まずは、2台目のケータイなんでしょうけど…)

 

 

「今のねぎちゃんなら、サイキック能力を使わなくても問題を解決できる」

 

そのために、今の職場(病院)に放り込んだ、とのこと。

 

 

 

はぃ? (  ゚ ▽ ゚  )

 

 

 

 

「でももう時期が来てるから、適当なところで仕事辞めて、次行こっ」

 

システム系を経験させ、医療事務の勉強をしました。

それが、カウンセリングの役に立つそうです。

そして、

 

「スピ系能力者がその能力を使うことは、

 kさんとねぎちゃんみたいな特殊ケース以外にはあまりないの。

 というよりも、スピ系の能力を使わずにどこまで解決できるか、

 そこが実は腕の見せ所

 しっかりクライエントの話を聞いて、冷静に状況を理解して、共感し、

 ゴールに向かって一緒に頑張る。

 そうでしょ?」

 

そうだね。

私の目指すところも一緒です。

クライエントが自分で問題を解決し、再び問題が発生しても、

自分で解決できる自信を持って欲しい。

カウンセリングで経験した問題の解決方法を、生活に役立ててもらいたいです。

それがスピ系の話なら、特に。

 

「生活の基礎を理解していない能力者は、

 自らのサイキックな(スピリチュアルな)能力に頼る。

 これ、脳筋と一緒です。

 下手だと自分の身を削りまくるから、すぐに限界がきちゃうよ。

 

 生活の基礎を学んだ能力者は、人間の自己回復能力を信じる。

 相手の能力を信じる。

 

 人間の自己回復能力の素晴らしさは、ねぎちゃんも知ってるよね?

 

 特殊なケースを除き、ほとんどスピ系能力の出番はないのよ。

 これ、覚えておいてね。テストには出ないけど」

 

人や動物が健康な生活を送る上で必要なもの、大切なものを理解せず、

不思議な力だけを以って解決しようとするのはナンセンス。

 

不思議な力は、最後の手段と思った方が良さそうですね。

 

フェアリーちえみ先生からのご指導、肝に命じます。

 

 

 

 

……で、結局。

契約するのはY社のガラケーで良いでしょうか、先生…?