カウンセラーの修行をどこかで積めないだろうか、と考えていた矢先。
傾聴の訓練を積めそうなところを発見(・∀・)
フェアリー的には
「2台目の携帯電話(ガラケー)を持つことが優先」
と言うのですが、
カウンセラーの修行もしたい、と申し出たところ、
一応、OKが出ました∩(´∀`)∩♪
ただ、カウンセラーという職業に対する批判的な意見も、ちらほら見かけて。
これでオマケにスピ系ときたら……(´・ω・`)
しかも、適性診断で、私あんまりカウンセラーに向いてない、とか…
(´;ω;`)ブワッ
となっている私に、フェアリーちえみから一言。
「ねぎちゃんが、どれほど人から求められているかで決めるの」
「ねぎちゃんを必要とする人が、いるんだよ」
と。
来たるその時(?!)のために、
そのために、フェアリーも応援しているのだと。
先行き不安なのですが?
とまだ弱音を吐いている私に、フェアリーは至極当然のように、
「必要なものは全部揃えてあげる」
と繰り返します。
(それが、まずは、2台目のケータイなんでしょうけど…)
「今のねぎちゃんなら、サイキック能力を使わなくても問題を解決できる」
そのために、今の職場(病院)に放り込んだ、とのこと。
はぃ? ( ゚ ▽ ゚ )
「でももう時期が来てるから、適当なところで仕事辞めて、次行こっ」
システム系を経験させ、医療事務の勉強をしました。
それが、カウンセリングの役に立つそうです。
そして、
「スピ系能力者がその能力を使うことは、
kさんとねぎちゃんみたいな特殊ケース以外にはあまりないの。
というよりも、スピ系の能力を使わずにどこまで解決できるか、
そこが実は腕の見せ所。
しっかりクライエントの話を聞いて、冷静に状況を理解して、共感し、
ゴールに向かって一緒に頑張る。
そうでしょ?」
そうだね。
私の目指すところも一緒です。
クライエントが自分で問題を解決し、再び問題が発生しても、
自分で解決できる自信を持って欲しい。
カウンセリングで経験した問題の解決方法を、生活に役立ててもらいたいです。
それがスピ系の話なら、特に。
「生活の基礎を理解していない能力者は、
自らのサイキックな(スピリチュアルな)能力に頼る。
これ、脳筋と一緒です。
下手だと自分の身を削りまくるから、すぐに限界がきちゃうよ。
生活の基礎を学んだ能力者は、人間の自己回復能力を信じる。
相手の能力を信じる。
人間の自己回復能力の素晴らしさは、ねぎちゃんも知ってるよね?
特殊なケースを除き、ほとんどスピ系能力の出番はないのよ。
これ、覚えておいてね。テストには出ないけど」
人や動物が健康な生活を送る上で必要なもの、大切なものを理解せず、
不思議な力だけを以って解決しようとするのはナンセンス。
不思議な力は、最後の手段と思った方が良さそうですね。
フェアリーちえみ先生からのご指導、肝に命じます。
……で、結局。
契約するのはY社のガラケーで良いでしょうか、先生…?