厄受けしてアイラインが欠けた奈緒を、
メイクしてくれた方の所へ送り出しました。
睫毛が当たる箇所は確かにアイラインが傷みやすいのですが、
そこを見事に避けて抉れてるの、ホント、奈緒兄さん (;・∀・)
父の車も無事納車されたので、
靈と忍穂をトランクに積んでもらって埼玉に戻りました。
あさひと高麗子は私の車が来てから迎えに行きます!
本家に戻ってから、家族の夕食を用意しようと思って冷蔵庫を開けたんですけど、
一昨日祖母が食べると言ってスーパーで買った食材が全く使われてなかったです。
そんなことだろうと思ったよ!\(^q^)/
新鮮だった魚もこれじゃあ味が落ちるって… 魚に責任はないよ…
家に来た忍穂が 「この家大丈夫?」('Д') という顔。
大丈夫じゃないからお前たちを呼んだんだよぅ…
お風呂の件は何とかなりそうです。
祖父は市の公共施設の浴場に拘っており、
運転免許を返納し身動きが取れなくなってから
自宅の風呂をなんとかしようと思っていたようです。
それじゃ対応が遅いでしょーがw
転ばぬ先の杖、という言葉を知らない老夫婦、恐ろしいです。
祖母は祖父が死ぬまで自動車の運転ができると思っており、
祖父はいざという時のことが想像できない。
「いざという時」は何度も訪れており(今再び、まさにその時なんですが)
過去にはそれに気付かず、叔母は実の両親を頼れず亡くなった。
そんな祖父母を助けるという試練… なかなかに重たい (;・∀・)
自宅の風呂がリフォームできていれば、
祖母は風呂のためにデイサービスを利用することはなかったんですけどね。
施設の入居者(認知症の方が多いですねぇ)と
老人扱いされることに不満らしいのです。
自宅で風呂に入れたら今頃何の心配もなく、
専門施設でリハビリに専念できたんだよ…
祖父もヒートショックの心配がなかっただろうに。
ヒートショックの件は、家ごとリフォームしないと解決しないかなぁ…
ちょっと心配ですけどね。
今の家に思い入れがありますので、改築よりも、
できる所から改善していくしかないかもしれません。
ただ「自宅で最期を迎えたい」の意味を間違えないで欲しいです。
ヘタすると、意味が違ってきちゃう(笑)
忍穂は一晩明けて落ち着きを取り戻しましたが、
私たちが安定して生活できるのはまだまだ先になりそうです。
奈緒兄さんが早く帰ってくるといいなぁ!(;^ω^)