ねぎばたけ。

私の "幸せ" が育つ、不思議な畑。「私らしく、生きていく」

幸せは、人それぞれですけれども

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気温の変化はありましたが、少し肌寒いくらいが眠りやすいです…

 

 

 

恋愛に関する悩みはいつの時代も変わらないのかもなぁ。

と思うことがありますね。

恋愛、と言うよりは、

男女の間に発生する人間関係、と言った方がいいような気がしなくもないですが。

 

その辺に関しては、実のところ、私はちょっと苦手分野です(苦笑)

 

私は美しいものが大好きなので、男性でも女性でも面食いでして(笑)

人間でも人形でも、自分好みの「美しさ」に目がありません。

そのため、何度も懲りずに失敗しています。そりゃそうよ

 

恋愛関係のお悩み事でお役に立てるのは、私ではなく人形たちの方ですね…

年長の人形たちはそれなりに見たり聞いたり経験したり(!?)

私の過去の失敗からかなり学んでいます。(私はあんまり学習してないかも)

 

とはいえ。私も一介の能力者。

自身の恋愛経験を除いても、お話を聞けばその恋が成就するか否かは、

視えますよ ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

 

あと私、一応、カウンセラーですし!(大事な補足)

 

 

 

 

twitterでは呟きませんでしたが、

奈緒と若里は特に、人間の愛情の深さを理解しているらしく、

「相手への、自分の気持ちの重たさに言葉が出てこない」

「我が身に受ける相手の愛を言葉に換えるのは難しい」

とのことです。

 

 

 

愛って、重たいですね(軽く言いますけれど)

 

 

 

愛の重たさを嫌う人もいますが、それでもその人なりに愛を持っているのです。

愛や相手の想いを大事にしつつも、軽やかな生き方や自由な生き方を望む。

相手と価値観の相互理解が難しいと、寄り添い続けるのは難しそうですが。

 

また、愛情表現は人それぞれです。十人十色。

自分が望む形にならないのが当たり前でしょうね。

相手を自分の思うままに動かすことはできません(←これ私も過去に学びました)

相手を束縛する縄や鎖は、遅かれ早かれ相手が気付けばあっけなく壊れるでしょう。

束縛は実に無意味です。

浮気などの不貞は別として、

「この約束を守ってくれなかったら別れる」という文句は、

裏を返せば相手が誰であっても

「恋人との関係にその人が常にストレスを感じている」

ということです。

程度はともあれ交際相手にルールを課すことで安心するということは、

ルールを課した側は常に相手を監視しなければなりませんので、

心穏やかではないでしょう。

相手を束縛することが過去のトラウマからきているのであれ、

それは交際相手という「他人」には全く無関係な話です。

自分のトラウマを他人に癒してもらうという考えはやめましょう。

トラウマや心の傷を癒したいなら、

メンタルクリニックに勤務する専門家を頼った方がいいでしょう。

恋人はあなたのカウンセラーではありません。

友人も同じですよ。

 

あと、人形はいくら束縛しても文句言わないので、

愛に対してルールを課したい人は人形もおすすめですよ(笑)

人形は主人に束縛されることに慣れますし、滅多に人間から逃げませんし、

というか気づいたら人間が人形に束縛されていますよ(笑)

 

 

とはいえ「こんな相手とは一緒に居たくない」ということは伝えてもいいと思います。

指導霊たちや奈緒の言葉を借りますが、

「人間の男は変化を嫌う」

というのがマジな話らしいです。

外見の話なら、服装一つでも、です。

女性は付き合う男性に合わせて(人によっては)外見も中身も七変化しますが、

男性はそれがなかなかできません。

実のところ、

好きな相手に好かれるためには、その人の好みの存在になる

のが一番手っ取り早いですけれど、これが男性はなかなかできないそうです。

男性は中身で勝負しようとしますが、人間が最初に見るのは外見です(真理)

第1ラウンドである外見で見初められなければ、

中身で勝負する第2ラウンドには進めないそうですよ。

※これは男女共通ですよ!

外見で大事なのは「雰囲気」ですね。

体型の変化は努力が伴いますけれど、

髪型、洋服、鞄などはいくらでも変えられますし、

交際が始まってからでも全然遅くないので、

変わろうという気持ちがあればどうにでもなることらしい。

 

女性の「そのままの貴方が好き」という言葉に騙されないでくださいね。

そう言われた時は、そっくりそのまま、その言葉について、

ここ重要ですが「とにかく笑顔で優しく柔らかい言葉で質問」してください。

「そのままの貴方、って、例えば今の俺のどんなところ?(^ ^)」

みたいに。

話が進むにつれて「そのままの貴方」ではないことが分かります(笑)

 

 

中身の変化は、人間としての成長です。

お互いに成長できる相手が、自分にとって望ましい相手になりますね。

しかし、お互いに成長できる、ということは、

お互いに相手に対して人間として「尊敬」できる気持ちがあるからです。

相手への尊敬なくして、人間関係は長続きしません。

尊敬の念も一方通行では、気持ちは相手への「憧れ」のまま、

パートナーシップは成り立たないでしょう。

 

尊敬している彼氏(彼女)に、失礼な態度はとれますか?

尊敬している彼氏(彼女)を、無碍にできますか?

 

パートナーを大切にする、って、そうゆうことなんですよね (ㆁᴗㆁ✿)

 

 

以上のことで最も大事なもの、以上のことの根底には

 

自己肯定感 が必要不可欠です。

 

この「自己を肯定する力」がないと、

相手に自己を肯定してもらうために、時に必死になることがあります。

 

簡単に言ってしまえば「私(俺)って素晴らしい」ということですね。

ものすごく圧縮して要約してしまうと、

 

自分は素晴らしい=他人も素晴らしい

 

という意識が、正しい自己肯定の結果です。

 

自分は大切にされる価値がある=他人も大切にされる価値がある

 

ということでしょうか。

自己肯定できている人は、

逆に言えば正しい意味で「大切にされていないと感じる」ことができます。

相手が自分を傷つけた時に、

相手に自分を大事にするように求めることができます。

相手が自分をどうしても大事にしてくれない場合は、

自分から関係を終わらせる、その判断力も行動力も持っています。

 

自分は素晴らしい人間だけど相手はダメ人間、という考えは、勘違いです。

そう思ってしまった時は、

そんなダメ人間と付き合っている自分への意識に目を向けて見てください。

自分を卑下していませんか?

自己肯定できていますか?

 

 

自己肯定できていない、って、自分をダメだと思わないことです(ここ重要)

今までずっとネガティブマインドだった人が無理にポジティブに思考を持っていくと

ストレスを感じることもあります。

少しずつ、時間をかけて、ネガティブ思考から脱していきましょう。

少しずつ、自己肯定できるようになりますよ ( ´ ▽ ` )

 

 

 

これから夏を迎えますね。

夏は生命が活動的になる季節。出会いも多いことでしょう。

 

いっぱい恋しましょうね!+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

 

 

私も(イケメンと)恋に落ちたいなぁ!(笑)