4番目の人形「靈」は身体が一番大きな人形ですが、とても甘えん坊です(￣▽￣)
人事部長との面談も終わり、退職が決定しました。
もちろん目指したいところがあるので退職をためらう必要は一切ないのですが、
人事部長には大変お世話になりましたからなぁ…。
その人事部長も役員の配置換えで分院へ異動となるので、
これが良い機会だったんじゃないかと思っています。
今度人事部長を兼任する役員の人、かなり面倒臭い人なので（苦笑）
仕事をしていて思うことはたくさんありますが、
他人に不満をぶつけている人や、
自分が正しいと思って自己主張を貫く人、
兎にも角にも他人を攻撃する人はエネルギーのレベルが大変低いです。
当然、自分の身を削りながら生きているので、病気が治らないか、
いろんな悪いもの（現実にはストレス源になるようなものや出来事）を引き寄せて、
更なるストレスを感じている。
よく「不満を撒き散らしている人はストレスフリーで元気」という話を聞きます。
確かに一理ありますが、本人は一見ストレスフリーだったとしても、
他人にストレスを与えている人が他人に愛されるわけがないでしょう？
当たり屋と同じだよ（笑）
少なくとも、宇宙やフェアリーちえみのような存在には愛されないと思いますが。
もしもその人に伴侶がいるなら、
同じ魂レベルで、同じ価値観の者同士でくっついていることになります。
どんなに違うと思っていても、実は根っこの部分で似た者同士なんですよ。
不思議と思うのと同時に、そりゃそうか、と思いましたが。
辛いのは、その不要なストレスを必要以上に抱えてしまう、
心が繊細な人たち。
先ほど述べた「他人を攻撃する人」も繊細な心を思っているのは間違いないのですが、攻撃の矛先が自分の心に向いている人も、エネルギーが重たいし暗い。
気持ちの優しい人たちです (´・ω・｀)
本当に繊細で優しい気持ちの持ち主だと思いますね。
私も彼らを見習った方がいい（←本当にそう思います）
ただし、当たり屋に当たられた人なので、当然傷ついています。
持論ですが、
「クソ野郎はどこまでいってもクソ野郎なので
素直に「あいつはクソ」と認めるのが一番」
だと、私は思っています。
カウンセラーにあるまじき言葉の汚さを気にせず文章を書いておりますし、
多方面に意見や異論はあると思いますが。
勘違いして欲しくないのが。
どんなに最低な人間でも良心はある。
どんなに暴言を言う人でも、恋人には愛ある言葉を言う。
あなたには最低な態度をとっているが、自分の愛の対象には愛ある態度をとる。
本当はいい人なんだろうな。
騙されるな( ´_ゝ`)
人間の本心や本性というのは、
見ず知らずの赤の他人や、知り合いだったとしても、
特に自分よりも明らかな弱者と認識した人を目の前にして出るものなんです。
あなたにとっては間違いなくクソ野郎なんですよ (・Д・)
あなたを下に見ています。確実に下に見ていますよ (・Д・)
酷い人だと、家具レベル。もはや人間として見ていない (・Д・)
だから、酷い態度が取れるということもあります。
その現実は変わらないんですよ。
何をどんなに良い方向に考えても、
今あなたに対するクソみたいな態度をとっている相手は、
どう考えてもクソですね。
また、
「この人、きっと、過去に辛いことがあったんだな…」
今すぐその気持ちを捨てろ。
同情しなくていいですから。
相手から何を聞かされても同情するな。
同情するなら、傷ついた自分自身へ、自分の心に同情してください。
相手の過去の出来事（それがたとえ辛い出来事だとしても）は、
あなたにとっては全く関係ないことです。
クソみたいな出来事の犠牲になったからといって
無関係な相手に復讐したり攻撃するのはダメな行動ですから。
当たり屋ですよ、何度も言いますが、八つ当たり屋です。
八つ当たりしておきながら同情して欲しいと言われても困ります。
あなたが相手の過去の辛い気持ちを癒す必要はどこにないのです。
どんなヒーラーでもカウンセラーでも、
実は相手の心を芯から癒すことはできません。
ヒーリングを施す術者の言葉に
クライエントが「気付いて」
初めて癒しにつながるのです。
本当の癒しの鍵はクライエント自身が握っています。
私を含めてカウンセラーやヒーラーは、
あなたの「気付き」になるヒントを提供する人間なのです。
自分を癒せるのは自分だけ。
自分を救えるのは自分だけ。
自分の友を救えるのも自分だけ。
世界を変えられなくても、
“自分の世界”だけは自分で変えられる。
これ鉄則。
覚えておいてくださいね。テストに出ますよ。
相手から酷い暴言や態度を取られても、
「あんな人でも本当は良い人」と自分に言い聞かせることで落ち着ける。
本当にそうですか？
心がモヤモヤしていませんか？
時々、記憶が蘇って眠れなくなることがありませんか？
それ、心が傷ついていますよ？ (´・ω・｀)
カウンセリングによくあるワークで、
「相手を思い浮かべて「こうして欲しくない」と言ってみて」
という行為は、実はとても辛いんですよね（経験談）
これで癒される人もいますが、全ての人が癒されるわけではありません。
とりわけ相手が暴力性のあるクレーマーなどの場合は、
顔を思い出しただけで発作を起こす人も。
私は、このワーク、好きじゃないんです（笑）
だって辛いんだもん（正直）
なんで嫌な相手の顔を思い出して泣かねばならんのだ、と。
逆に泣かせてやりたい相手ですからね。
（これだから、ねぎさんは……）
なので、私が編み出したのが
「YOU認めちゃないよ」ワーク
(｡+･`ω･´)ｷﾘｯ
余談ですが。
フェアリーちえみ先生もよく私に「認めちゃいなよ」と迫ってくるので、
そこからきている部分もあります。
認める、という行為は時にとても辛いのですが、
時と場合によっては、気持ちの整理にとても役立ちます。
難しい心理理論は割愛するとして、
「認めることで楽になった」というのは、まさにソレ。
なので、はっきり言いますが、
一度冷静になってから（ここ重要。冷静になってください）
「あいつはクソ」と言ってしまって大丈夫。
本人の前で言葉にしなければ大丈夫です。
本人の前で言ったらさすがに殴られますよ。
テレパシーの使える人間は限られていますし、
テレパシーで相手に伝わっても現実には言ってないので、
周囲の人は誰も信じてくれませんから。
他人は変わらないので、自分を変えるのが幸せへの一番の近道だと思います。
一度、深呼吸して、心を落ち着かせてください。
自分の心がどれほど傷ついているかも、今一度感じてみてください。
どう考えてもあいつはクソ、と確信した後に、
怒りの感情ではなく、
憐れむ気持ち、なんとなくまろやかな気持ちがふっと出てきたら、
それがあなたの本当の「優しさ」なのかもしれませんよ？(*・ω・*)
かもしれない、というだけですけどね。
